東アジア研究科の「理念・目的」、「目標」

東アジア研究科委員会

理念・目的

1. 東アジアを深く理解し敬愛する指導的高度専門職業人を養成する。
2. 東アジアが提起する現実的課題に応ずる研究・教育を行う。
3. 東アジア地域と連携し交流しつつ社会貢献を行う。

目標

1. 個性輝くハイレベルな博士課程として国際的な評価を確立する。
2. 東アジアの文化、社会、経済、教育に関する学際的な研究を推進し，その成果を社会ならびに学界に迅速に還元できる研究教育体制を確立する。
3. 有為の人材の発掘につとめ、国際的に活躍できる指導的高度専門職業人を養成する。
4. 段階的かつ緻密な指導によって3年間での学位（博士)取得を可能とする。
5. 的確にして高度な課題分析力と資料読解力を有するだけでなく，豊かな構想力と表現力を合わせ持つ人材を養成する。
6. 現地調査，現地研修を積極的に実施し，フィールド感覚･国際感覚にあふれた人材を養成する。
7. 基盤演習，プロジェクト演習を通じて、課題を発見し解決する能力のさらなる向上を図り、信頼される指導的高度専門職業人を送り出す。
8. 博士課程の教育に対応する蔵書・資料、研究設備などの充実を図る。
9. ジャーナルの発行，シンポジウム・ワークショップ開催などを積極的に進め，地域ならびに学界の学問的拠点となる。